西武、中島のポスティングでの米球界移籍容認 [西武]

西武、中島のポスティングでの米球界移籍容認

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 西武・中島裕之内野手が22日、埼玉県所沢市内の球団事務所を訪れ、ポスティングシステム(入札制度)による米球界移籍を訴えた。球団側は主将として、最下位からCS進出まで巻き返した中島の功績をたたえ、申し出を容認した。

 中島は「ポスティングでのMLB移籍を容認していただいて感謝している。WBCで初めてメジャーの球場の雰囲気を味わえ、打席から見た風景に胸が熱くなった」という。FAによる移籍ではないため、希望球団に関しては「どこの球団とかはないです」といい、ショートのポジションで挑戦することも明かした。


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西武・浅村が3安打3打点 「貢献したいと思ってやっている」 [西武]

西武・浅村が3安打3打点 「貢献したいと思ってやっている」

 埼玉西武は5日、オリックスに11対6で勝利して連敗を4で止めた。5対6と1点を追う7回に秋山翔吾の2点タイムリー三塁打で逆転すると、8回にはフェルナンデス、浅村栄斗のタイムリーで4点を追加した。

 以下は浅村のコメント。3安打3打点の活躍。
「結果が出てうれしいです。1試合1試合勝たないといけない試合ばかりなので、それに貢献したいなと思って必死にやっています。
 残り10試合、全部勝つつもりで頑張りたいと思います」



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西武9年ぶり9連勝!おかわりが終盤に決勝打 [西武]

西武9年ぶり9連勝!おかわりが終盤に決勝打

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 (パ・リーグ、ロッテ4-5西武、22回戦、ロッテ11勝10敗1分、QVCマリン)先発・石井一が5回を投げきらずに4失点。一度はロッテに追い付かれたが、終盤に中村の適時打で勝ち越した。これで西武は2002年以来9年ぶりの9連勝となった。

 8連勝中(2分けを含む)の勢いが止まらない。この日も一回からいきなり、ロッテ先発・大谷を攻めた。原の安打と中島の死球で二死一、二塁のチャンスを作ると、フェルナンデスの中前適時打で先制。二回も銀仁朗がバスターエンドランを決めて一、三塁と好機を広げると、二死後に原の右前打で1点を加えた。大谷の変化球を引っ張り、うまく転がした原は「無死一、三塁のチャンスで、このまま無得点で終われない。必死に打った」と話した。打線は四回までに8安打で4点を奪い、大谷をKOした。

 しかし、打線の後押しを受けた先発・石井一がピリッとしない。QVCマリンでは西武移籍後、過去4試合に登板し0勝2敗と相性が悪い。四回に2点を失い、五回に無死満塁のピンチを招き、打席に今江を迎えたところで降板指令。後を受けた岡本篤が、今江に左前2点適時打を許し、同点にされた。

 クライマックスシリーズ進出圏内の3位オリックスとは3・5ゲーム差。この日はオリックスの試合がなく、差を詰めるチャンス。なんとしても取りたい。チームの思いに4番が応えた。七回、一死から中島の四球と二盗でチャンスを作り、中村のタイムリーで1点を勝ち越した。


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西武・おかわり最速40号!涌井は完投で7勝目 [西武]

西武・おかわり最速40号!涌井は完投で7勝目

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 (パ・リーグ、ソフトバンク1-2西武、19回戦、ソフトバンク12勝5敗2分、14日、ヤフードーム)西武は4番の中村が九回表に両リーグ最速となる40号ソロを放ち、力投するエース涌井を援護。涌井は5安打1失点で完投し、7勝目(11敗)を挙げた。

 先発のマウンドには涌井が上がった。前回登板の9月7日のロッテ戦(西武ドーム)で自己ワーストタイの11敗目(6勝)を喫したが、復調の兆しを見せていた。

 「相手は和田さんなので、1点勝負ですね」

 今季ここまで12勝(5敗)、防御率1・84と好調の左腕との対決にエースが燃えた。内外角の低めを丁寧につく投球で打たせて取る。四回に2安打と死球で一死満塁のピンチを迎えたが、小久保を内角の直球で三ゴロ併殺に仕留めて切り抜けた。

 しかし五回に落とし穴が待っていた。先頭の松田に3球目のフォークをすくい上げられ21号ソロ。痛い失投だった。

 打線は西武戦に2戦2勝、防御率0・56と抜群の相性を誇る和田に六回まで1安打に封じられたが、七回に反撃。中島、中村の連打で同点に追いついた。そして九回には中村が40号ソロ本塁打を放ち、勝ち越した。

 「きょうはブルペンから制球が良い。このまま行ってほしいね」。石井丈投手コーチがこう評していた涌井は粘りの投球。直球の球速は140キロそこそこながら、コースに慎重に投げ分けた。九回は一死一、三塁のピンチを招いたが、小久保を二飛、松田を投ゴロに打ち取り、完投勝利を挙げた。


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西武・中村、バットの先で34号弾「人より体重が重いから」 [西武]

西武・中村、バットの先で34号弾「人より体重が重いから」

 埼玉西武は1日、東北楽天に9対3で勝利した。初回に中村剛也のタイムリーなどで2点を先制すると、4回に坂田遼の2点タイムリーで加点。中村は5回に犠牲フライ、7回に34号2ラン、9回に2点タイムリーと、この日だけで6打点をたたき出した。
 投げては先発の涌井秀章が7回1失点で7月9日以来の6勝目を挙げ、最後は牧田和久が締めた。

 以下は中村のコメント。
「やっぱり昨日おとといと、なかなか点を取れずに負けていたので、打てて良かったです。(本塁打は)ちょっとバットの先っぽだったけど、うまいこと引っ掛かってくれて、ギリギリ入って良かったです。(すごいパワーだが)人より体重が重たいので、その分だと思います。(これで今季82打点だが)ホームランの数からしたら、まだまだ少ないと思うので、これからはもっと打点を稼げるようにしたいです」




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西口6年ぶり完封!9回も最速144キロ…西武 [西武]

西口6年ぶり完封!9回も最速144キロ…西武

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 ◆西武1―0日本ハム(28日・西武ドーム) 大歓声で、球場が揺れているようだった。9回のマウンドに向かう西口の姿に、西武ファンの熱狂は最高潮に達した。「ノーヒットノーランをやってるみたいだった。一球一球、盛り上がってくれてうれしかった」。最終回に入っても、球威は落ちず、この試合最速の144キロを計測。最後の打者を遊ゴロに打ち取り、05年8月27日の楽天戦以来、実に2192日ぶりの完封を達成した。

 最大の武器はスライダーだが、フォークがさえた。06年6月18日の横浜戦以来、こちらは1897日ぶりとなる2ケタ10三振を記録。7個をフォークで奪った。4回には中田、稲葉、小谷野を圧巻の3者連続K。抜群のキレが1978年・石井茂雄(クラウン)の39歳1か月に次ぐ、チーム2位の38歳11か月での完封につながった。

 1996年にリーグ最多の13完投するなど、若い頃は先発完投型だった。年齢とともに中継ぎに試合をつなぐ機会が増え、06年6月4日の巨人戦を最後に、102試合連続完投なしの日本記録が続いていた。いつものように、8回を投げ終えた時点で降板する気だった。「(監督に)満足ですって言ったんですけど、いい投球だから任せたって言われて頑張りました。102試合で終わっちゃったけど、破られることはないかな」と笑った。

 規定投球回に達していないが、先発ローテ6人では最も防御率が良く、勝ち星も最多だ。アッと驚く好投に、渡辺監督は「完投なしの記録を持ってたけど、自分で終止符を打ってきなさいと送り出した。ほかの投手が刺激を受けてくれれば」と賛辞を惜しまなかった。

 200勝まで残り28。「それはまだまだ先のことなので、今は3位を目指してどんな形でも勝たなきゃいけないから、今日は最高の形で勝ててよかった」。試合後には2人のまな娘と笑顔で記念写真に納まった。今や最も頼りになるチーム最年長右腕が、上位進出のキーマンだ。




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タグ:西口 西武 完封
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西武・雄星、プロ初完投で自身3連勝! [西武]

西武・雄星、プロ初完投で自身3連勝!



 (パ・リーグ、西武6-1楽天、14回戦、西武7勝6敗1分、18日、西武ドーム)西武は先発の菊池が楽天を相手に6安打1失点と好投し自身3連勝(3勝0敗)。打線も初回に一挙4点を挙げるなど援護し、6-1で楽天を下した。

期待の左腕、菊池が今季4度目の先発マウンド。初の中6日の登板となった。
「最初の2試合は完全にローテの谷間だった。前回からは先発ローテのひとり、という目で見ている」
渡辺監督が期待を込めて送ったマウンド。もはや“お客さん”ではない。立場は立派な先発陣の一角だ。

 「ある程度、落ち着いて準備できるようになりました。四球減? 浮足立つことがなくなった。投球フォームが固まったというのもあります」

 自信の言葉とは裏腹に、立ち上がりには緊張感が走った。松井稼の当たり損ないのゴロは菊池の前へ。不規則な回転もあり捕球しきれず、こぼれた球をすぐに拾うも、一塁へ悪送球(記録は内野安打と失策)で無死二塁。次打者の犠打で一死三塁とピンチを広げた。

 ただ、菊池は動じなかった。高須の強烈なピッチャー返しのライナーをグラブでたたき落として投ゴロ。山崎は四球も、ガルシアを三ゴロで無得点。相手に傾きかけた流れを断ち切ると、自軍の攻撃陣に流れがきた。

 一回に3四球などで二死満塁とすると、D3位・秋山(八戸大)が二塁へ適時内野安打。さらに満塁からマルハーンが走者一掃の左中間二塁打。一回で4点を奪った。六回にも星孝の適時打で1点を追加した。

 菊池は九回に山崎に一発を浴びたものの、1失点でうれしいプロ初完投勝利。岩手県盛岡市出身の左腕にとっては、被災地にも勇気を届ける白星となった。

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石井一、江夏超え最速2000Kも悔しい敗戦…西武 [西武]

石井一、江夏超え最速2000Kも悔しい敗戦…西武

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 ◆西武1―8ソフトバンク(7日・西武ドーム) 石井一の表情に悔しさがにじんだ。「記録よりもチームがこういう状況なんで、勝ちをつけたかった。残念です」。4回1死、多村から内角140キロ直球で見逃し三振を奪い、史上20人目の2000奪三振達成。江夏豊の2072イニングをはるかに超える史上最速、1967回2/3での到達となった。長男・幹大君(9)から花束を手渡され、力投を続けた。

 だが、打線が1点先制した直後の7回2死走者なしから、安打と2四死球で満塁とされ、川崎に2点適時打を浴びた。渡辺監督は「ピンチを作り一発で決められてしまう。ベテランらしくない」と嘆いた。7回6安打2失点も、救援陣が炎上。祝福ムードはため息へと変わった。

 あくまで記録は国内で、メジャー4年間で奪った435Kが別にある。「日本で取った三振の中で、あまり興味のある三振はない。アメリカの時の三振の方が楽しかった」と本音も。快挙を勝って祝えないところに、今季の西武の寂しさがある。


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パ・リーグが中村の2発で雪辱! 澤村は2回1失点 [西武]

 プロ野球のオールスター第2戦は23日、QVCマリンで行われ、パ・リーグが4対3でセ・リーグを破った。  パ・リーグは初回に中村剛也の2ランで先制すると、4回には中村が2打席連続本塁打を放ってリードを広げた。1点差に迫られた7回には代打・内川聖一のタイムリー二塁打で追加点を奪った。投手陣では7回に登板した初出場の増井浩俊が全球、150キロを超えるストレートで3者凡退に抑える好投。9回は1点差に迫られたが、武田久が締めた。  セ・リーグは9回に坂本勇人のタイムリーで1点差に迫ったが、追いつくことができなかった。投手陣では澤村拓一がオールスター初登板。内川にタイムリーを許して2回1失点だった。  MVPには2本塁打の中村が選ばれた。

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おかわり君、キング独走の25号 [西武]

おかわり君、キング独走の25号

西武・中村剛也内野手が12日のロッテ戦(QVCマリンスタジアム)の四回、好投の唐川から左翼席上段へホームランキングを独走する25号ソロを放った。今季チーム65試合目で25本はシーズンに換算すると日本記録の55本を越えるハイペース。中村は「先制点が取れましたが、初回のチャンス(2死二塁)で打たなくては駄目ですね」と反省も忘れなかった。

チームの不調、飛ばないボールなど
この人にはお構いなしだ。
怪我さえなければ、ホームラン王は
ほぼ間違いないだろう。

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