西武・渡辺監督、4連敗の涌井に「らしくない」 [西武]

西武・渡辺監督、4連敗の涌井に「らしくない」

埼玉西武は2日、北海道日本ハムに2対4で敗れた。先発の涌井秀章は8回途中4失点で4連敗。打線はフェルナンデスの9号2ランによる2得点のみに抑えられた。  以下は渡辺久信監督のコメント。 「簡単にランナーを出して走られた。緻密(ちみつ)さがない。あまりに簡単すぎる。(走ってくるのは分かっていた?)当然分かっている。バッテリーの課題のひとつ。これから上のチームと戦う上で求められるのは緻密さ。ボーンヘッドをなくさないと上位のチームを食っていけない。 (涌井が4連敗)点を取られて終盤に立て直すのは良かったけど、(7回裏に)点を取った後に簡単に取られるのは涌井らしくない。流れがあるから。粘り切れないのが4連敗している原因」

この日は好投手武田勝とはいえ、
エースが4連敗となると深刻だ。
ある程度の修正能力はあるが、
今年は大事な所で踏ん張れない。
次回も負けると5連敗。
それだけは避けたいところだ。

-------------------------------------------------------


野球ファンの集まるSNS
ボルツスタジアム

-------------------------------------------------------

西武の新守護神・牧田がプロ初セーブ 渡辺監督も「ひと安心」 [西武]

西武の新守護神・牧田がプロ初セーブ 渡辺監督も「ひと安心」

 「西武5‐4楽天」(26日、西武ド)  西武のドラフト2位・牧田(日本通運)が抑え転向後初登板し、プロ初セーブを挙げた。1点リードの九回をわずか9球、3人でピシャリ。79、80年に2年連続最優秀救援の南海・金城以来の下手投げ守護神は「あっという間だった。(先発の)初回と思っていつも通り投げた」と興奮気味に振り返った。  交流戦後に先発から配置転換を命じられ、抑えは野球人生初。「抑えは球が速くて三振を取れるイメージ。自分の球威でできるか不安だったけど、今日で自信がついた」と目線を上げた。  今季はシコースキーがけがで離脱。岡本も不振で抑えが懸案だったが、江草‐ミンチェ‐牧田とつなぐ方程式が完成した。渡辺監督は「この投手でやられたら仕方がないとみんなが納得するのが抑え。それは今は牧田。これでひと安心」。いよいよレオの逆襲が始まる。(デイリースポーツ)

先発でもそれなりにやっていた牧田。
これからは抑えに固定するのだろうか。
確かに、涌井、岸、帆足、石井一と揃えば、
牧田を抑えにするのもいいかもしれない。
西武の弱点である抑えを牧田は埋められるか。

----------------------------------------------------------


プロ野球選手のような野球カードが
自分で作れる?!
野球を楽しむならボルツスタジアム

----------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

中島、逆転の2点二塁打 [西武]

中島、逆転の2点二塁打

 西武は劣勢をすぐにひっくり返した。2点を勝ち越された直後の六回、2死一、二塁から松井稼の悪送球の間に1点を返すと、なお一、三塁で中島が逆転の2点二塁打を右へ運んだ。  「もうちょっと上に行ってくれたら良かった」という打球はスタンドに届かなかったが、外野手の頭は楽に越えた。リーグ戦再開後に打順を組み替えた中で、不動の3番打者が3安打2打点と活躍した。(共同通信)

今年はイマイチ調子が上がらない中島。
それでも徐々に数字をまとめてくるのはさすが。
やはり西武はこの男が打たねば盛り上がらない。
まだCSはもちろん、優勝も諦めるには早すぎる。

--------------------------------------------------------------

これから熱くなるプロ野球に負けるな!
少年野球&草野球SNSのボルツスタジアム

--------------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

西武・菊池、プロ初先発は三回途中4失点KO [西武]

西武・菊池、プロ初先発は三回途中4失点KO

(交流戦、西武-阪神、4回戦、12日、西武ドーム)昨年の西武ドラフト1位、菊池雄星が阪神4回戦でプロ初登板初先発し、2回1/3を投げ4失点で降板した。  菊池は初回、阪神・マートンに安打を許すと犠打、四球、安打で一死満塁のピンチを迎えた。暴投で1点を与えてしまったが、後続を打ち取った。二回は3者凡退。2点を勝ち越してもらった三回、マートンと鳥谷に安打を打たれ一死一、三塁から新井の適時打で失点。更にブラゼルの適時打で同点とされたところで降板した。(サンケイスポーツ)

プロ初先発はほろ苦い思い出となった。
やはりまだプロで活躍できるほどの能力はないか。
しかし2回の3者凡退など、光るものは感じた。
自慢のストレートの迫力がイマイチだったので、
なによりもストレートに磨きをかけて欲しい。
次のチャンスをもらえるのか、彼次第である。
------------------------------------------------------------------------

野球のことなら野球コミュニティのボルスタへ!
------------------------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

西武のルーキー・大石が実戦復帰へ 「久々なので楽しみ」 [西武]

西武のルーキー・大石が実戦復帰へ 「久々なので楽しみ」

 埼玉西武のドラフト1位ルーキー・大石達也が12日、打撃投手として67球を投げ込んだ。大石は3月25日の千葉ロッテとの2軍戦で勝利投手となり、開幕1軍入りを果たしたが、右肩痛で登録を外れていた。  以下は大石のコメント。 「室内で暑かったので6割の力で投げました。まずはストライクを投げるのを意識しました。だいぶ、良い感じにきています。(今後は?)15日に中継ぎで投げます。(右肩は?)もう大丈夫です。久々の実戦なので楽しみです」(スポーツナビ)

大物ルーキーが戻ってきた。
怪我さえなければ一軍で通用する力を持った選手。
ストレートのキレはルーキーの中でも1,2を争うだろう。
入団時に渡辺監督は先発での起用を公言していたが、
抑えとして起用した方が彼の特性に合っている気がするが。

---------------------------------------------------------------------------------------

流行りの野球SNSで今すぐ仲間と盛り上がろう!
豊富なコンテンツのボルツスタジアム

---------------------------------------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

雄星「自信ある」12日の阪神戦で! [西武]

雄星「自信ある」12日の阪神戦でプロ初登板初先発!

黄金左腕がついに1軍デビューだ!西武の菊池雄星投手(19)が、12日の阪神戦(西武ドーム)でプロ初登板初先発を果たすことが10日、明らかになった。2年目の今季は中継ぎでプロ初の開幕1軍入りを果たしたものの、登板機会がないまま4月21日に登録抹消。その後は2軍で地道に実績を積み上げた左腕が、ついに1軍での先発チャンスをつかんだ。

ついに大型左腕が先発を果たす。
正直プロに入り、球速も落ち、問題も多かったので、
「もう無理か」とも思っていたので良かった。
いきなり結果を出すのか、それともノックアウトするのか。
登板が楽しみだ。

-------------------------------------------------------------------------------------

野球をもっと楽しもう!新SNSはコチラ
-------------------------------------------------------------------------------------

西武・涌井、交流戦の連勝がストップ 六回途中5失点 [西武]

西武・涌井、交流戦の連勝がストップ 六回途中5失点

(交流戦、西武1-5広島、3回戦、西武2勝1敗、9日、西武ドーム)西武先発の涌井が六回途中5失点でKOされ、3敗目(4勝)を喫した。自身の交流戦連勝は「6」でストップ、チームは4連敗となった。  エース涌井が、まさかの降板だ。5月17日の横浜戦(大宮)から3連続完投勝利。チームの連敗ストップと、ソフトバンク・和田と並ぶ交流戦最多の21勝目がかかったマウンドのはずだった。  「(広島)打線のメンバーも変わっているし、前みたいにはいかない」  気持ちを引き締めて臨んだ一回は3者凡退。このまま淡々と進むかと思われた。  しかし、二回には二死から四球でピンチを招き、石原に先制の適時打を浴びる。四回にも再び石原に適時打され2点を献上。六回には松山にプロ初本塁打となる2ランを許し、イニングを終えることなく今季ワーストの5失点でマウンドを降りた。  打線は、中村が四回に「負けてますけど、これから反撃したい」と14号ソロを放ったが、それ以外はことごとく好機で続かない。エースの降板は、チームのリズムにも大きな影響を及ぼしてしまった。(サンケイスポーツ)

エース涌井で落とした西武は痛い1敗となった。
最近調子が良かっただけに残念だ。
しかし、どんな投手でも負ける時はある。
エースに必要な事は連敗しない事。
次に期待しよう。

-----------------------------------------------------------------------------

草野球・少年野球でエースを目指そう! 楽しいコンテンツが満載のSNSはコチラ
-----------------------------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。