オリックス・李承ヨプが３ラン！西武に競り勝つ [オリックス]
オリックス・李承ヨプが３ラン！西武に競り勝つ
（パ・リーグ、西武３－５オリックス、２２回戦、西武１３勝９敗、４日、西武ドーム）オリックスは、二回に李承ヨプが３ランを放ち先制。五回には大引、後藤の適時打で二点を追加した。その後３点を返されるがリードを守りきった。
オリックスは、クライマックスシリーズ進出を争う４位西武との３連戦第１ラウンドを迎えた。岡田監督はピリピリムード。試合前のベンチでは厳しい表情で取材陣の質問を受け付けず、メンバー表の交換時には渡辺監督とあいさつはもちろん、視線さえ合わせない。緊張感をみなぎらせた臨戦態勢が、この試合の重要度を物語った。
その一戦で大きな仕事を果たしたのが、６番李承ヨプだ。二回、Ｔ－岡田、バルディリスの連打で無死一、二塁。カウント２－１から涌井が投じた１４２キロ直球を振り抜いた。打球はセンターバックスクリーン右へ着弾。１１試合ぶりの一発となる先制１４号３ランだ。
「大事な試合ですし、とにかく集中して試合に入りました。外よりの真っすぐをしっかりとらえることができましたね」
なおも打線は涌井に襲いかかる。五回二死二塁から大引が左前適時打。「先制した後、点が取れてなかったのでタイムリーになってくれてよかったです」と目尻を下げた。続く後藤も初球を右前にはじき返し、５点目となる適時打を放つ。「打ったのはスライダー。狙い通りです」。
六回以降に３点を返されたものの、オリックスは中盤までの大量リードに助けられて、西武に競り勝った。
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（パ・リーグ、西武３－５オリックス、２２回戦、西武１３勝９敗、４日、西武ドーム）オリックスは、二回に李承ヨプが３ランを放ち先制。五回には大引、後藤の適時打で二点を追加した。その後３点を返されるがリードを守りきった。
オリックスは、クライマックスシリーズ進出を争う４位西武との３連戦第１ラウンドを迎えた。岡田監督はピリピリムード。試合前のベンチでは厳しい表情で取材陣の質問を受け付けず、メンバー表の交換時には渡辺監督とあいさつはもちろん、視線さえ合わせない。緊張感をみなぎらせた臨戦態勢が、この試合の重要度を物語った。
その一戦で大きな仕事を果たしたのが、６番李承ヨプだ。二回、Ｔ－岡田、バルディリスの連打で無死一、二塁。カウント２－１から涌井が投じた１４２キロ直球を振り抜いた。打球はセンターバックスクリーン右へ着弾。１１試合ぶりの一発となる先制１４号３ランだ。
「大事な試合ですし、とにかく集中して試合に入りました。外よりの真っすぐをしっかりとらえることができましたね」
なおも打線は涌井に襲いかかる。五回二死二塁から大引が左前適時打。「先制した後、点が取れてなかったのでタイムリーになってくれてよかったです」と目尻を下げた。続く後藤も初球を右前にはじき返し、５点目となる適時打を放つ。「打ったのはスライダー。狙い通りです」。
六回以降に３点を返されたものの、オリックスは中盤までの大量リードに助けられて、西武に競り勝った。
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オリックス・李承ヨプ 代打ならぬ代ユニホーム [オリックス]
オリックス・李承ヨプ 代打ならぬ代ユニホーム
オリックスの一回の攻撃、ロッテ・上野の３四死球という不安定な立ち上がりに乗じて、２死ながら満塁の好機を作った。ここで打席に向かう李承ヨプの後ろ姿に、スタンドのファンは首をかしげた。ユニホームの背中の番号が「３」ではなく、なぜか鴨志田の「３９」。実は、李承ヨプがうっかりユニホームを忘れてしまい、体形の似ている鴨志田から借りたものだった。
ひときわ注目を集めることになってしまった李承ヨプだが、「走者を還すことに集中して打席に入った」。５球目の外寄りのフォークを鮮やかに中前へはじき返し、２走者を迎え入れた。李承ヨプは「何とか点を取りたかった。フォークをうまくとらえることができた」と喜んだ。
この試合、オリックスは神戸からの当日移動。李承ヨプは前夜、ユニホームの入ったスーツケースを出し忘れてしまい、試合までに届かなかった。「野球人生で初めて。恥ずかしい」と苦笑いだったが、自身のバットで失敗を帳消しにした。
【プロ野球オーナーズリーグ】李承燁 オリックス・バファローズ ノーマル 《OWNERS LEAGUE 2011 02》ol06-055
Ｐ．Ｓ
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オリックスの一回の攻撃、ロッテ・上野の３四死球という不安定な立ち上がりに乗じて、２死ながら満塁の好機を作った。ここで打席に向かう李承ヨプの後ろ姿に、スタンドのファンは首をかしげた。ユニホームの背中の番号が「３」ではなく、なぜか鴨志田の「３９」。実は、李承ヨプがうっかりユニホームを忘れてしまい、体形の似ている鴨志田から借りたものだった。
ひときわ注目を集めることになってしまった李承ヨプだが、「走者を還すことに集中して打席に入った」。５球目の外寄りのフォークを鮮やかに中前へはじき返し、２走者を迎え入れた。李承ヨプは「何とか点を取りたかった。フォークをうまくとらえることができた」と喜んだ。
この試合、オリックスは神戸からの当日移動。李承ヨプは前夜、ユニホームの入ったスーツケースを出し忘れてしまい、試合までに届かなかった。「野球人生で初めて。恥ずかしい」と苦笑いだったが、自身のバットで失敗を帳消しにした。
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オリ１０季ぶり８連勝で３位浮上！金子千が楽天打線を完封 [オリックス]
オリ１０季ぶり８連勝で３位浮上！金子千が楽天打線を完封
（パ・リーグ、楽天０－４オリックス、１６回戦、楽天９勝７敗、６日、Ｋスタ宮城）オリックスが１０季ぶりの８連勝で勝率５割復帰を果たすとともに、楽天との直接対決を制して３位に浮上した。先発の金子千は３安打完封で８勝目（３敗）。楽天は先発岩隈が６回４失点と打ち込まれて４位に転落した。
借金「１」で３位攻防第１戦を迎えたオリックスの先発マウンドに上がったのは、右腕の金子千。先頭の松井稼に遊撃内野安打を許したものの、後続を抑えて無難な立ち上がりをみせた。快投はその後も続き、楽天打線を手玉に取った。
打線も右腕を援護した。三回に四球と坂口の左二塁打で一死二、三塁の好機をつかむと、大引の中前適時打で一気に２点を先取した。五回と六回にも内野安打の間に１点ずつ加点し、楽天先発の岩隈を６回でＫＯした。
金子千は九回に二死三塁のピンチを背負ったが、岩村を一ゴロに抑えてゲームセット。投打がかみ合ったオリックスが８連勝で３位に浮上した。
【プロ野球オーナーズリーグ】金子千尋 オリックス・バファローズ スーパースター 《OWNERS LEAGUE 2011 01》ol05-065
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（パ・リーグ、楽天０－４オリックス、１６回戦、楽天９勝７敗、６日、Ｋスタ宮城）オリックスが１０季ぶりの８連勝で勝率５割復帰を果たすとともに、楽天との直接対決を制して３位に浮上した。先発の金子千は３安打完封で８勝目（３敗）。楽天は先発岩隈が６回４失点と打ち込まれて４位に転落した。
借金「１」で３位攻防第１戦を迎えたオリックスの先発マウンドに上がったのは、右腕の金子千。先頭の松井稼に遊撃内野安打を許したものの、後続を抑えて無難な立ち上がりをみせた。快投はその後も続き、楽天打線を手玉に取った。
打線も右腕を援護した。三回に四球と坂口の左二塁打で一死二、三塁の好機をつかむと、大引の中前適時打で一気に２点を先取した。五回と六回にも内野安打の間に１点ずつ加点し、楽天先発の岩隈を６回でＫＯした。
金子千は九回に二死三塁のピンチを背負ったが、岩村を一ゴロに抑えてゲームセット。投打がかみ合ったオリックスが８連勝で３位に浮上した。
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オリ・Ｔ－岡田が２本塁打 「打つべき球をしっかり打てた」 [オリックス]
オリ・Ｔ－岡田が２本塁打 「打つべき球をしっかり打てた」
オリックスは３０日、福岡ソフトバンクを４対１で破った。２回にＴ－岡田の１１号ソロで先制し、４回にはバルディリスのタイムリーで２点を追加。８回にはまたもＴ－岡田が本塁打を放って突き放した。先発の金子千尋は７回１失点で７勝目を挙げた。
以下はＴ－岡田のコメント。
「（先制本塁打について）打った感触は完ぺきでした。打つべき球をしっかりと打てたので、これからもこういうバッティングを続けていきたいと思います。
思うようなバッティングができずにチームに迷惑を掛けましたし、自分もふがいなかったので、１試合でも多く貢献していきたいです。
４番を打たせてもらっているので、期待に応えていきたいと思います」
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オリックスは３０日、福岡ソフトバンクを４対１で破った。２回にＴ－岡田の１１号ソロで先制し、４回にはバルディリスのタイムリーで２点を追加。８回にはまたもＴ－岡田が本塁打を放って突き放した。先発の金子千尋は７回１失点で７勝目を挙げた。
以下はＴ－岡田のコメント。
「（先制本塁打について）打った感触は完ぺきでした。打つべき球をしっかりと打てたので、これからもこういうバッティングを続けていきたいと思います。
思うようなバッティングができずにチームに迷惑を掛けましたし、自分もふがいなかったので、１試合でも多く貢献していきたいです。
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オリ岡田監督、辛勝もＴ－岡田に不満「そんな４番いらんわ！」 [オリックス]
オリ岡田監督、辛勝もＴ－岡田に不満「そんな４番いらんわ！」
オリックスは１０日、東北楽天に４対３で勝利した。２回に荒金久雄のタイムリーで先制すると、３回の２死二、三塁のチャンスには竹原直隆のセンター前ヒットで２点を奪った。竹原は８回にも安打を放ち、この日は２安打２打点と活躍した。
以下は勝利後にもかかわらず、厳しい口調で取材に応じた岡田彰布監督のコメント。
「もう、グチャグチャやん。こんなん試合ちゃうよ。ピッチャーでちゃんと投げたのは、比嘉（幹貴）だけやん…。最終回の岸田（護）の失点なんて考えられへんよ。
（打つ方は？）真っすぐを打てない４番なんて、４番やないよ！（Ｔ－岡田は３回無死二、三塁のチャンスにストレートを空振り三振） そんな４番やったら、いらんわ！」
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オリックスは１０日、東北楽天に４対３で勝利した。２回に荒金久雄のタイムリーで先制すると、３回の２死二、三塁のチャンスには竹原直隆のセンター前ヒットで２点を奪った。竹原は８回にも安打を放ち、この日は２安打２打点と活躍した。
以下は勝利後にもかかわらず、厳しい口調で取材に応じた岡田彰布監督のコメント。
「もう、グチャグチャやん。こんなん試合ちゃうよ。ピッチャーでちゃんと投げたのは、比嘉（幹貴）だけやん…。最終回の岸田（護）の失点なんて考えられへんよ。
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オリ・寺原、史上２人目の快挙は持ち越し [オリックス]
オリ・寺原、史上２人目の快挙は持ち越し
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（パ・リーグ、楽天４－０オリックス、１０回戦、楽天７勝３敗、１５日、Ｋスタ宮城）オリックス先発の寺原は６回４失点で５敗目（９勝）を喫し、史上２人目の１３球団からの白星はお預けとなった。 史上２人目の快挙に向け、寺原が楽天戦の先発マウンドに上がった。勝利投手となれば、工藤（西武など）以来の「現１２球団＋近鉄」の１３球団からの白星となる。 「大記録という思いはないが、達成したい。できれば相当うれしいだろうし、取り上げてもらえるのはうれしい」 自身最長の７連勝中で、ここまですでに９勝。開幕からチームで唯一、先発ローテを守り続けるなど抜群の安定感を誇る。前半戦での２けた勝利到達もかかっていた。 「（２けたという）区切りのいいところで前半戦を終わりたい気持ちもあるが、まずチームとして借金のない状態で終われるようにしないといけない。チームが勝って、勝ち投手になれればベスト」 初回から直球は１５０キロを超え、いずれも内野ゴロで簡単に三者凡退。二回に安打と四球で二死一、二塁としたが、危なげなく左飛に打ち取るなど、上々の立ち上がりを見せた。 しかし、落とし穴は三回だった。先頭の嶋に右中間二塁打を浴びると、聖沢のバント安打と盗塁で無死二、三塁。ここで内村の二塁へのゴロを後藤が後ろに逸らし、２者が生還してしまった。 さらに無死一、三塁からガルシアの二塁への当たりは後藤の前でイレギュラーし、中前に抜ける適時打。つづく高須にもタイムリーを浴びた。不運も重なり５安打で４失点。これが最後まで響き、快挙は持ち越しとなった。
今年の寺原は期待出来る。
何より長い回を投げ、試合を作るのが
以前に比べて格段に多くなった気がする。
次回の対戦で快挙を達成して欲しい。
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（パ・リーグ、楽天４－０オリックス、１０回戦、楽天７勝３敗、１５日、Ｋスタ宮城）オリックス先発の寺原は６回４失点で５敗目（９勝）を喫し、史上２人目の１３球団からの白星はお預けとなった。 史上２人目の快挙に向け、寺原が楽天戦の先発マウンドに上がった。勝利投手となれば、工藤（西武など）以来の「現１２球団＋近鉄」の１３球団からの白星となる。 「大記録という思いはないが、達成したい。できれば相当うれしいだろうし、取り上げてもらえるのはうれしい」 自身最長の７連勝中で、ここまですでに９勝。開幕からチームで唯一、先発ローテを守り続けるなど抜群の安定感を誇る。前半戦での２けた勝利到達もかかっていた。 「（２けたという）区切りのいいところで前半戦を終わりたい気持ちもあるが、まずチームとして借金のない状態で終われるようにしないといけない。チームが勝って、勝ち投手になれればベスト」 初回から直球は１５０キロを超え、いずれも内野ゴロで簡単に三者凡退。二回に安打と四球で二死一、二塁としたが、危なげなく左飛に打ち取るなど、上々の立ち上がりを見せた。 しかし、落とし穴は三回だった。先頭の嶋に右中間二塁打を浴びると、聖沢のバント安打と盗塁で無死二、三塁。ここで内村の二塁へのゴロを後藤が後ろに逸らし、２者が生還してしまった。 さらに無死一、三塁からガルシアの二塁への当たりは後藤の前でイレギュラーし、中前に抜ける適時打。つづく高須にもタイムリーを浴びた。不運も重なり５安打で４失点。これが最後まで響き、快挙は持ち越しとなった。
今年の寺原は期待出来る。
何より長い回を投げ、試合を作るのが
以前に比べて格段に多くなった気がする。
次回の対戦で快挙を達成して欲しい。
オリ・岡田監督が総括「良い弾みとなった交流戦だった」 [オリックス]
オリ・岡田監督が総括「良い弾みとなった交流戦だった」
オリックスの岡田彰布監督は１９日、交流戦の戦いを総括した。チームは７連勝を飾るなど、交流戦開幕前のリーグ最下位から一気に３位に浮上。岡田監督は「良い弾みとなった交流戦だった」と振り返った。 以下は、岡田監督のコメント。 「良い弾みとなった交流戦だった。２軍から調子が悪い子も上がってきたし、ベストのメンバーで戦えたのが大きかった。 （要因は？）打つ方でしょ。打率も一番良いし、交流戦が始まる前と全然違う。（特に貢献したのは？）１、２番でしょ（坂口智隆と田口壮）。あれだけ塁に出てくれたんだから、つながりというか活気が出た。坂口はもともとスロースターターだったけど、今年は早かった。去年もおととしも３割は打っていたけど、個人的に首位打者や２００本安打も期待できるんじゃないですか。田口はひじのけがで出遅れたけど、良いところで戻ってきた。（４１歳だが）まだまだ若くて元気だし、チームのムードメーカー。左（打者）が多い中で、打線の上位で右（打者）としてつなぐバッティングやバントもできる。クリーンアップにつなぐ役として活躍して、非常に助かりました。 （リーグ戦再開へ向けては？）去年も交流戦で借金を返したけど、去年と違うところは、エースの金子（千尋）を含めてローテが形として戻ってきた。良い形で（リーグ戦に）臨めると思う。前半は打つ方が悪すぎたが、調子を上げてきたので非常に期待しています」(スポーツナビ)
オリックスは交流戦に強い。
最大10あった借金を交流戦で全部完済。
エース金子が戻ってきたし、スンちゃんなどの
助っ人組も復調の気配が見える。
後半戦の台風の目になるかもしれない。
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まだまだ熱いプロ野球に負けるな！
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オリックスの岡田彰布監督は１９日、交流戦の戦いを総括した。チームは７連勝を飾るなど、交流戦開幕前のリーグ最下位から一気に３位に浮上。岡田監督は「良い弾みとなった交流戦だった」と振り返った。 以下は、岡田監督のコメント。 「良い弾みとなった交流戦だった。２軍から調子が悪い子も上がってきたし、ベストのメンバーで戦えたのが大きかった。 （要因は？）打つ方でしょ。打率も一番良いし、交流戦が始まる前と全然違う。（特に貢献したのは？）１、２番でしょ（坂口智隆と田口壮）。あれだけ塁に出てくれたんだから、つながりというか活気が出た。坂口はもともとスロースターターだったけど、今年は早かった。去年もおととしも３割は打っていたけど、個人的に首位打者や２００本安打も期待できるんじゃないですか。田口はひじのけがで出遅れたけど、良いところで戻ってきた。（４１歳だが）まだまだ若くて元気だし、チームのムードメーカー。左（打者）が多い中で、打線の上位で右（打者）としてつなぐバッティングやバントもできる。クリーンアップにつなぐ役として活躍して、非常に助かりました。 （リーグ戦再開へ向けては？）去年も交流戦で借金を返したけど、去年と違うところは、エースの金子（千尋）を含めてローテが形として戻ってきた。良い形で（リーグ戦に）臨めると思う。前半は打つ方が悪すぎたが、調子を上げてきたので非常に期待しています」(スポーツナビ)
オリックスは交流戦に強い。
最大10あった借金を交流戦で全部完済。
エース金子が戻ってきたし、スンちゃんなどの
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後半戦の台風の目になるかもしれない。
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オリックス・金子千が交流戦最終戦へ調整 [オリックス]
オリックス・金子千が交流戦最終戦へ調整
オリックス・金子千尋投手が19日の中日戦（ナゴヤドーム）に先発予定だ。18日に先発予定の中山に続き、エースが交流戦最終戦へ向けナゴヤ球場での全体練習で調整。室内ブルペン投球で調子を見極めた。右肘手術から復帰２連勝と、周囲の期待も膨らむ中「安心感を野手に持ってもらうことで、打つ方に専念してもらえると思う」と好投を誓っていた。(デイリースポーツ)
昨年の最多勝投手が交流戦を締めくくるか。
彼が活躍しない事にはオリックスのCSはないと思っている。
離脱していた分活躍を期待したい。
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オリックス・金子千尋投手が19日の中日戦（ナゴヤドーム）に先発予定だ。18日に先発予定の中山に続き、エースが交流戦最終戦へ向けナゴヤ球場での全体練習で調整。室内ブルペン投球で調子を見極めた。右肘手術から復帰２連勝と、周囲の期待も膨らむ中「安心感を野手に持ってもらうことで、打つ方に専念してもらえると思う」と好投を誓っていた。(デイリースポーツ)
昨年の最多勝投手が交流戦を締めくくるか。
彼が活躍しない事にはオリックスのCSはないと思っている。
離脱していた分活躍を期待したい。
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