マエケン、あと2人でノーヒットノーラン逸す [広島]

マエケン、あと2人でノーヒットノーラン逸す

20111025-00000072-jijp-000-thumb.jpg

 広島の前田健太投手が25日、セ・リーグのレギュラーシーズン最終試合となったヤクルト‐広島戦(神宮)でノーヒットノーランの偉業をあと2人で逸した。

 前田健は15奪三振を記録した前回登板と正反対に、切れ味鋭いスライダーを武器に九回1死までヤクルト打線を完全に抑え込んだ。しかし、藤本に左線二塁打を浴び、大魚を逸した。

 さらに満塁のピンチから畠山の二ゴロ併殺崩れで同点とされ、続く2死一、三塁から福地に左前打を許し、屈辱の敗戦投手となった。


★野球をもっと楽しむSNS★⇒http://www.bolts-stadium.com/
★自分だけのオリジナル野球カード★⇒http://www.bolts-stadium.com/shop/
★オーナーズリーグについて★⇒http://ownersleague.eco-work.info
★【音楽】歌詞を書いてみよう⇒http://method.main.jp/archives/5#



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

東京D暗すぎ…広島・天谷、連日球見失う [広島]

東京D暗すぎ…広島・天谷、連日球見失う

「巨人3‐0広島」(10日、東京ド)  野村鯉が今季12度目の完封負けを喫した。今季初の同一カード3連敗で、前カードから4連敗。ついに借金は10となった。丸、栗原の3、4番も2試合連続無安打と大ブレーキ。イレギュラーによる失点や、前日に続いて飛球を見失うプレーなど、相手チームではなく東京ドームにほんろうされた場面もあった。チーム状態は最悪だが、何とかして連敗を止めるしかない。  東京ドームの怨霊なのか。ここまでツキがないと、お払いをしてもらった方がいいかもしれない。まずは一回。2死三塁で、ラミレスの打球は三塁・小窪の正面に飛んだ。打ち取った当たりだったが、その打球は人工芝と土の境目で大きく跳ね上がり、小窪の頭上を越えていった。  まさに不運な失点。野村監督は「バリントンはハードラックな打球で先制点を与えてしまった。ゲームはつくってくれたけど」と、何とも言えない表情を浮かべた。  そして、二回には2試合続けて打球が消える“事件”が起こった。2死走者なしから、西村の打球はどん詰まりの飛球。これを左翼・天谷が前進し、捕球しようとしたが、落下地点を通過してしまった。天谷は前日にも平凡な飛球を見失う失態を犯したばかりだけに「昨日と同じ。この球場は見えにくい。ノックの打球は見えるけど、生きた打球は見えなくなる…」とぼう然とした。  これには野村監督もあきれるしかなかった。「1試合だけならまだしも2試合続けてですから。投手もいい気持ちがしないでしょうし。今後は考えないといけないですね」。緒方守備走塁コーチも「見えないんだからしょうがない」と怒りを通り越していた。  巨人よりも東京ドームにやられた野村鯉。この嫌な失点の流れから、打線も悪循環に陥った。四回までに3度も二塁に走者を置きながらあと1本が出ず、今季12度目の完封負け。特に3番・丸、4番・栗原が好機で凡退し、2人そろって2試合連続無安打に終わったことに、指揮官は「軸になる人が相手の警戒をかいくぐって、有効打を打ってもらわないと」と語気を強めた。  借金は2桁の大台に乗ってしまった。故障で離脱中の広瀬や梵の復帰のメドも立っていない。12日からは前半戦最後の戦いとなる9連戦が始まる。この9連戦で少しでも借金を返済し、後半戦に望みをつなげるしかない。(デイリースポーツ)


一回ならまだしも、二日連続でこのミスはよくない。
チームの士気を下げてしまうだろう。
確かに球は見ずらいのかもしれないが、
皆同じ条件なのだから、それを言い訳にしてはいけない。

---------------------------------------------------------------------


楽しいコンテンツが満載の野球コミュニティ!
Bolt's Stadium

---------------------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

マエケン節電G倒じゃ!エコ完投宣言 [広島]

マエケン節電G倒じゃ!エコ完投宣言
 広島・前田健太投手(23)は7日、沖縄セルラースタジアム那覇で、先発が予想される8日・巨人戦(東京ドーム)へ向けて調整。今年初めて登板する東京ドームは節電ナイターとなるが、100球以内での今季初完投を目標に、試合時間の短縮に貢献することを誓った。エコ投球で5位・巨人をたたき、4位からAクラス浮上へ勢いをつける。練習後には東京へ移動した。

マエケン対巨人という調子が上がらないどうしの戦い。
それでも今の巨人にマエケンが打てるとは思えない。
Aクラス争いへどちらも負けられない戦いだが、
意地を見せるのはどちらだろうか。

-----------------------------------------------------------------------

プロ野球に負けない熱気を!
野球SNSのボルツスタジアム

-----------------------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

広島・福井、7回3安打1失点で久々の3勝目 [広島]

広島・福井、7回3安打1失点で久々の3勝目

(交流戦、広島2-1日本ハム、最終戦、日本ハム3勝1敗、19日、マツダ)広島のドラフト1位ルーキー・福井が7回3安打1失点の好投。自身の連敗を「3」で止め、3勝目を挙げた。  福井は初回、日本ハムの先頭・今浪に中前打を許したが、二回から四回まで3イニング連続で3者凡退に抑える力投。五回は二死を取った後、二塁手・東出の失策で走者を出したが、ウルフを三振に切り、ピンチをしのいだ。  1点リードで迎えた六回、連打と四球で一死満塁とされ、稲葉に犠飛を打たれ同点。しかし、その裏に岩本が勝ち越しとなる適時打を放ち2-1。七回を3人で抑え、勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた。  2番手・青木、3番手・サファテと継投して接戦を制した広島。福井は5月3日の横浜戦以来、久々の3勝目を手にした。(サンケイスポーツ)

この日は巨人・沢村と共に久しぶりに
援護に恵まれた。
試合をつくる好投はしっかり出来るだけに、
今後白星を重ねるか注目したい。

---------------------------------------------------------


プロ野球に負けない盛り上がりを♪
野球のことならボルツスタジアム
---------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

マエケン完全復活へ“昨年のマエケン”捨てた [広島]

マエケン完全復活へ“昨年のマエケン”捨てた

広島・前田健太投手(23)が13日、マツダスタジアムで練習し、完全復調を宣言した。開幕当初は昨季のイメージを求めるあまり不振だったが、5月下旬から新たな投球フォームを模索。前回登板の10日・西武戦(西武ドーム)で8回を無失点に抑え、手応えを得た。先発が予想される16日・楽天戦(マツダ)へ向け「ゼロに抑えたい」と気合。沢村賞男の名にかけて猛反攻に打って出る。(デイリースポーツ)

徐々に内容は良くなっているが、こんなもんじゃ納得しない。
なぜなら彼は広島、いやセリーグを引っ張っていかなくてはいけないから。
昨年は確かに出来すぎかもしれないが、
今季から投手に有利な飛ばないボールが採用されたのに、
昨年より成績が下がるのはよろしくない。
チームの打撃状態が著しく悪いが、
それでも負けないエースになって欲しい。

---------------------------------------------------------------------------------

#(背番号)18マエケン

#(背番号)18マエケン

  • 作者: 前田 健太
  • 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
  • 発売日: 2010/11
  • メディア: 単行本


プロ野球に負けない熱気を!
少年野球&草野球SNSで盛り上がろう!
サイトはコチラ→Bolt's Stadium

---------------------------------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

広島、泥沼の10連敗…投手陣が大炎上の17失点 [広島]

広島、泥沼の10連敗…投手陣が大炎上の17失点

 (交流戦、広島2-17ソフトバンク、4回戦、ソフトバンク3勝1分、6日、マツダ) 広島は投手陣が大炎上。先発の福井は3回5失点、2番手今村が1回2/3を8失点と五回までに2桁失点。泥沼の連敗を阻止することはできず、とうとう10連敗を喫した。  ある意味“大役”を担ってのマウンドだった。D1位・福井(早大)が、最悪のチーム状況下で先発した。チームは9連敗中、相手は交流戦首位のソフトバンクだ。  「あまり意識しないでいきたい。勝負して打たれたなら、しようがない。逃げて打たれるよりはいい。開き直るしかない。(連敗を)止めてやろうという意識はあります」  しかし、右腕は三回まで毎回安打&得点を許す劣勢の展開。3回7安打5失点でプロ入り最短でKOされてしまった。2番手・今村以降も打ち込まれ、五回までで14点を献上する惨敗。連敗はとうとう「10」となってしまった。(サンケイスポーツ)

安定していた福井でも止められない。
シーズン序盤はヤクルトと共にセリーグを盛り上げた広島だが、
ここに来て大失速。
前半の貯金があるから、10連敗しても最下位にはなっていないが、
このままいくと例年の定位置である5位以下へと
順位を下げる可能性は非常に高いと思われる。
何よりエースの前田健太が勝てないのが大きい。

----------------------------------------------------------------------------------

野球と一緒に。楽しいコンテンツが豊富な№1野球SNSはコチラから。
----------------------------------------------------------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。