広島、泥沼の10連敗…投手陣が大炎上の17失点 [広島]
広島、泥沼の10連敗…投手陣が大炎上の17失点
(交流戦、広島2-17ソフトバンク、4回戦、ソフトバンク3勝1分、6日、マツダ) 広島は投手陣が大炎上。先発の福井は3回5失点、2番手今村が1回2/3を8失点と五回までに2桁失点。泥沼の連敗を阻止することはできず、とうとう10連敗を喫した。 ある意味“大役”を担ってのマウンドだった。D1位・福井(早大)が、最悪のチーム状況下で先発した。チームは9連敗中、相手は交流戦首位のソフトバンクだ。 「あまり意識しないでいきたい。勝負して打たれたなら、しようがない。逃げて打たれるよりはいい。開き直るしかない。(連敗を)止めてやろうという意識はあります」 しかし、右腕は三回まで毎回安打&得点を許す劣勢の展開。3回7安打5失点でプロ入り最短でKOされてしまった。2番手・今村以降も打ち込まれ、五回までで14点を献上する惨敗。連敗はとうとう「10」となってしまった。(サンケイスポーツ)
安定していた福井でも止められない。
シーズン序盤はヤクルトと共にセリーグを盛り上げた広島だが、
ここに来て大失速。
前半の貯金があるから、10連敗しても最下位にはなっていないが、
このままいくと例年の定位置である5位以下へと
順位を下げる可能性は非常に高いと思われる。
何よりエースの前田健太が勝てないのが大きい。
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(交流戦、広島2-17ソフトバンク、4回戦、ソフトバンク3勝1分、6日、マツダ) 広島は投手陣が大炎上。先発の福井は3回5失点、2番手今村が1回2/3を8失点と五回までに2桁失点。泥沼の連敗を阻止することはできず、とうとう10連敗を喫した。 ある意味“大役”を担ってのマウンドだった。D1位・福井(早大)が、最悪のチーム状況下で先発した。チームは9連敗中、相手は交流戦首位のソフトバンクだ。 「あまり意識しないでいきたい。勝負して打たれたなら、しようがない。逃げて打たれるよりはいい。開き直るしかない。(連敗を)止めてやろうという意識はあります」 しかし、右腕は三回まで毎回安打&得点を許す劣勢の展開。3回7安打5失点でプロ入り最短でKOされてしまった。2番手・今村以降も打ち込まれ、五回までで14点を献上する惨敗。連敗はとうとう「10」となってしまった。(サンケイスポーツ)
安定していた福井でも止められない。
シーズン序盤はヤクルトと共にセリーグを盛り上げた広島だが、
ここに来て大失速。
前半の貯金があるから、10連敗しても最下位にはなっていないが、
このままいくと例年の定位置である5位以下へと
順位を下げる可能性は非常に高いと思われる。
何よりエースの前田健太が勝てないのが大きい。
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