「１番・坂本」で低迷打破へ…原Ｇあの手この手

「１番・坂本」で低迷打破へ…原Ｇあの手この手

巨人・岡崎郁ヘッドコーチ（５０）が１６日、川崎市内のジャイアンツ球場を訪れ、坂本勇人内野手（２２）を１番に戻す可能性を示唆した。チームは３連敗で借金６と低迷しているが、最大の原因は打線の不振だ。３連敗中は合計で５得点と爆発の兆しはない。 　そこで検討されているのが坂本の１番。今季初めてベストメンバーがそろった１１日のオリックス戦から前夜のロッテ戦までの４試合は、１番・亀井、２番・坂本で固定した。岡崎ヘッドは「（打線は）固定できた方がいい」と説明したが、坂本のリードオフマンでの起用について「そうなると思うけどね」。１番を坂本、２番を亀井にすることでチームの起爆剤にもなるとの判断だろう。 　ここまで１５打席ノーヒットと不振にあえぐ坂本。だが１番に座ることで積極性が生まれるなど、本人にとってプラスになることはあるはず。今季は１、２、３番に入った坂本だが、開幕戦はトップバッターだっただけに“原点回帰”の意味合いもある。 　１８日の西武戦以降の打順については、首脳陣で話し合った上で最終的には原監督が決める。１、２番を決めた後は３番・小笠原ら不振の主力組の復活を待つだけだ。岡崎ヘッドは「ガッツ（小笠原）が上がってくれば、打線も上がってくる」と期待を寄せた。巨人があの手この手で低迷打破を目指す。

坂本は2番より1番のほうが合っている気がする。
個人的には1番坂本、2番松本が一番よかったと
思うのだがどうだろうか。

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タグ：巨人 坂本 打順 １番 坂本勇人 不振 小笠原 1988 同級生