ソフトＢ・馬原、７月以来の１軍マウンド「まずまずの投球ができた」

ソフトＢ・馬原、７月以来の１軍マウンド「まずまずの投球ができた」

　福岡ソフトバンクは１５日、埼玉西武と９回５対５で引き分けた。初回に松田宣浩の２２号３ランなどで４点を先制したが、１点差に詰め寄られた後の５回、中村剛也のタイムリーなどで逆転を許した。その後、７回にカブレラのタイムリーで同点としたが、あと１点が奪えなかった。

　以下は５番手で登板し、１回を３者凡退に抑えた馬原孝浩のコメント。
「久々の１軍マウンドというと、いつもヤフードームで迎えるイメージを持っているんですが、今日もスタンドから大きな声援をもらえて本当にありがたかったです。（７月１８日以来の）復帰登板は緊張するだろうと想像していましたが、その声援のおかげか、すんなりマウンドに上がり、力を抜いた投球ができました。これからもっと球のスピードを上げていかないといけませんが、それができる自信はあります。復帰登板としては、まずまずの投球ができたと思っています」

【オーナーズリーグ】馬原孝浩 福岡ソフトバンクホークス グレート 《2010 OWNERS DRAFT 02》ol02-098


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タグ：馬原 福岡ソフトバンク 埼玉西武