ダルビッシュがパ歴代２位の４４イニング連続無失点

ダルビッシュがパ歴代２位の４４イニング連続無失点

日本ハム・ダルビッシュ有投手が８日、中日戦（札幌ドーム）で完封勝利を挙げ、連続無失点記録をパ・リーグ歴代２位（プロ野球６位タイ）の44イニングに伸ばした。プロ野球記録は金田正一（国鉄）の64回１／３で、パ・リーグ記録は杉浦忠（南海）の54回２／３。 　この日は国内自己最速タイの１５６キロを計測。中日打線に三塁を踏ませず３安打に抑え、球団タイ記録となる３試合連続完封をマーク。自身８連勝でハーラートップの８勝目。また今季４度目の２ケタとなる10奪三振で、歴代単独８位となる通算42度目の２ケタ奪三振を記録した。 　ダルビッシュは「ここまでうまくいくとこわいです」と話しつつ「44イニング？特に何もありません」とプロ野球記録を意識して通過点と位置づけた。

なんという記録だ。
現代野球でこんな記録が出るとは思いもしなかった。
今年は肉体改造も成功し、球が更に重くなったように感じる。
元々変化球の切れ、種類は文句のつけようがなかっただけに
もう手も足も出ない状態だ。
今は金田正一の時代とは違うので、比べることは出来ないが、
間違いなく歴代でも最高の選手だと思う。
プロ野球記録を塗り替える事があれば、この男以外考えられない。

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タグ：ダルビッシュ 完封 無失点 連続無失点記録 球団タイ記録 金田正一 パ・リーグ記録 自己最速 ２ケタ奪三振